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妙見山に登ってきました

妙見山 その他(観光など)
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癒やしの陸亀

癒やしの陸亀は飼育しているカメや写真・カメラ、趣味の登山などの情報をお届けしているゆる~いブログです。

2020,2,21 テーマを変えてみました。


妙見山

兵庫県・大阪府の境にある低山の妙見山に登ってきました!

管理人は仕事で地方によく行きます。今回は兵庫県出張でした。しかし、ある日、仕事にならなくなってしまい、その日は午前中に終わってしまい午後はフリータイムでしたw

そこで、電車の広告で見かけていた妙見山に登ってみようと、ソロで出かけた訳です。妙見山は標高660メートルの山で、ほぼ頂上まではケーブルカー・観光リフトで上がることが出来ます。登山準備のしていない管理人でも楽々登ることができます。しかし、麓からの稜線ルートもあるようなので、そこから登る人は登山準備を怠り無く用意したほうが賢明だと思います。

という事で、妙見山です。妙見山(みょうけんさん、みょうけんざん)は兵庫県川西市、大阪府豊能郡豊能町、能勢町にまたがる山。北摂山系に属するとの事です。

とりあえず、阪急宝塚線で川西能勢口まで向かい、そこから能勢電鉄に乗り換えます。そのまま一本でもいけますが、山下駅で乗換えになることもあります。妙見口という駅まで行ったらケーブルカー駅まで徒歩20分くらいです。

こういった里山の景色を見ながら歩いていきます。

妙見山

県道477号線に出たら左手に進んでください。

妙見山

いい響きの街道ですねぇ。

妙見山

ケーブルカーの駅が見えてきました。徒歩でゆっくり近づくと、駅員さんが「ケーブルですか?もうすぐ出ます~」という事なので、写真の位置から小走りで駅に向かい、急いで切符を購入しました。

妙見山

やや息を切らせながら乗車。すぐに発車です。

妙見山

楽々登山開始です。

妙見山

山上の駅に到着しました。

妙見山

すでに標高460メートルです。

妙見山

妙見山のガイド地図は手に入りにくいと思いますので、こういったルートを写真に収め、地図代わりに保存しておきましょう。

妙見山

なんだか高尾山っぽいなぁ。

妙見山

ケーブルカー駅から観光リフトまでは「いろは坂」をテクテク登っていきます。

妙見山

距離にして300メートルくらいで観光リフト駅に到着すると思います。

妙見山

新緑。途中で休憩用のベンチもありましたよ。

妙見山

休憩用ベンチ。

妙見山

妙見の森。トイレやちょっとした遊具がありました。バーベキューも出来るようですが、平日なので人はいませんでした。

妙見山

なにやらアトラクションがありました。ごみが増えるからやりませんでしたけど。

妙見山

そこからの眺め。

妙見山

そこからの眺め2。

妙見山

観光リフトに乗ります。

妙見山

菜の花が咲いてて綺麗、、、。アジサイもありましたが時期早々でした。

妙見山

蝉も鳴いてましたね。結構暑かったです。そして一人きりのリフト、、、。

妙見山

一応山登りなので、スニーカー等が適していると思います。管理人も今回はこの靴じゃなかったら登らなかったかも。

妙見山

アジサイです。

妙見山

何だろう、、、。

妙見山

天気最高。一人だけど。

妙見山

観光リフトは正味12分間です。

妙見山

最後の方も菜の花が咲いています。

妙見山

ということで妙見山駅に到着。駅舎が電車っぽい。

妙見山

妙見山駅からの風景。

妙見山

こういったガイドは写真に収めておいたほうがいいですよ。

妙見山

本格的?な登山道になります。

妙見山

山頂は?

妙見山

鉄塔を目指してください。

妙見山

こういった植物の写真を撮りながらあるくのもいいですよ。

妙見山

なにやら巨大なモニュメントが現れたら、そこが一応山頂っぽいです。三角点は別の場所にあります。

妙見山

もみじが綺麗。今回は一眼レフではなく、パナソニックのコンパクトカメラです。

妙見山

何これ?宗教上の施設のようです。一般人は立入り禁止。というか、何かあるときしか入れないっぽい。

妙見山

ポストまであった!

妙見山

六甲山地などが見えます。

妙見山

宗教施設の案内がありました。

妙見山

どっち方面だろうか、、、。

妙見山

金かかってるんだろうなぁ。

妙見山

撮影禁止とは書かれていなかったぽいので、中を撮影。

妙見山

能勢妙見山の山門。

妙見山

兵庫と大阪の境にあるんですねぇ。

妙見山

もみじは裏側から撮影するに限るw

妙見山

この天気。塔ノ岳の時はガスっているのに、、、。

妙見山

気持ちいいです。

妙見山

三角点を目指していたらお茶屋を発見。

妙見山

おにぎりのセットを注文。味噌汁が熱くて泣いた。

妙見山

いい雰囲気のお茶屋さんでしたよ。

妙見山

お昼も済ませたので三角点を目指します。途中に立派な馬の銅像がありました。

妙見山

また馬の銅像がありました。

妙見山

またまた馬の銅像がありました。

妙見山

またまたまた馬の銅像がありました。しつこくないですか?

妙見山

今度は上空にヘリが飛んできました。そして、レンズに埃が、、、。

妙見山

駐車場のある所まで下ったら、三角点を過ぎていることに気がつき、再び登り返します。そして、200メートルくらい歩いた所で三角点の案内板を見つけました。

妙見山

ここからは少しばかりガレ場っぽくなっていました。

妙見山

歩きづらいです。

妙見山

前衛的なまがりをした赤松が行く手を阻みます。

妙見山

そんなこんなで三角点に到達。660.1メートルだそうです。高尾山より高い。

妙見山

管理人は三角点マニアじゃないのですが、時間がたっぷりあるので。

妙見山

なにやらモニュメントがありますが、書いてある文字が読めませんでした。

妙見山

一旦、ここに水を上げてきているようです。ご苦労様です。

妙見山

いったい何なんでしょうか?宗教的な意味のあるものなんでしょうね。

妙見山

つー事で下山開始。登山には下山がつきものですw

妙見山

この施設はすごい。

妙見山

お花を撮ったのに、地面にピントが合っている駄目な写真の見本です。

妙見山

登りは気がつかなかったけど、なにやら観光電車が走っているらしい。

妙見山

シグナス森林鉄道「ベガ駅」

妙見山

本日は平日なのでお休み。車両にもカバーが掛けられていました。

妙見山

線路もあります(当たり前)そういえば、今日、いつも通勤で使っている路線が脱線したとのニュースが、、、。関西にいるから難を免れたんだな。

妙見山

やっぱり自然が最高。

妙見山

ケーブルカー帰り。帰りは余裕があるので、撮影し放題。

妙見山

ケーブルカー車内。行きも帰りも5人くらいしか乗車していませんでした。

妙見山

黒川駅っていうんだ。行きは急いでたので見てなかった。

妙見山

ありがとう妙見山。

妙見山

ここを登っていきました。

妙見山

行きは見逃していたけど、稜線ルートがあり、民家の横を通って行くみたいです。

妙見山

こういった道をゆっくり散策したら気持ちいいですよね。この日は地元の農家さんが田植えをおこなっていました。

妙見山

都会の人は虫が多いから駄目なんだろうな。

妙見山

こういった古びた民家を撮影しているカメラ兄さんがおったな。

妙見山

という事で妙見口駅に到着しました。レトロな駅舎ですね。

妙見山

駅舎の照明。

妙見山

駅舎にツバメの巣があり、せっせと家を作っていました。

妙見山

案内板は避けて巣を作ったほうがよろしいかと、、、。

妙見山

もうすぐ電車が到着するのでホームへ。

妙見山

電車もちょっとレトロ。

妙見山

駅名の案内板がちょっとお洒落。

妙見山

貸切でございます。

妙見山

という事で妙見山登山は無事に終了しました。本来なら、稜線ルートのレポートが「登山」にあっているんでしょうが、山に登ったのでいいですかね?

今回は観光リフトの動画を撮影しました。約30秒の映像です。ゆっくりと進むリフト、小鳥のさえずり。癒しの映像をご覧ください。

そういえば帰りに城がありました。

妙見山

妙見山の詳しい情報は能勢電鉄の公式web siteを参考にして下さい。

追記

この記事で利用した妙見の森ケーブルが廃止になったそうです。東京の高尾山くらいの人出があれば継続することができたのかもしれません。63年間というとてつもなく長い期間を営業していたんですね。

本当にお疲れさまでした。万博に使うお金があるならこっちにも、、、

癒しの陸亀

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