PR

千鳥ヶ淵のさくらライトアップ

その他(観光など)
記事内にアフェリエイト広告が含まれている場合があります。

癒やしの陸亀

癒やしの陸亀は飼育しているカメや写真・カメラ、趣味の登山などの情報をお届けしているゆる~いブログです。

2020,2,21 テーマを変えてみました。


camera-lens

千代田区の千鳥ヶ淵のさくらライトアップがメチャクチャ綺麗だった件

東京都のさくらの名所の一つに、千鳥ヶ淵があります。近隣には北の丸公園や靖国神社もあり、日中はもちろんライトアップされている夜間もにぎわっていました。

日中は一度訪れていたので、ライトアップされている夜間に行き、夜桜の撮影に行ったんですが、、、、。

当日(4月2日木曜日)の天候は晴れ時々曇り、ちょっと風もあって肌寒い感じでしたので人なんか居ないんじゃないかな?と安易に思っていたのですが、スゴイ人だかり。駅の改札を抜けたところで警備員の方が何名か居り、出口の案内等をしていました。地上に出ても同じで、北の丸公園の入口付近には待ち合わせの人々、ライトアップしていないのにお濠のさくらを撮影している人など拍子抜けするくらいに人が居ましたね。

恐るべき千鳥ヶ淵。

とりあえず気分を建て直し、九段下の交差点から靖国通り沿いを市谷方面に向います。ここは緩やかな坂になっています。100メートルくらい進んだところで左折するとお壕沿いに遊歩道があり、ここから千鳥ヶ淵のさくらライトアップが始まるのですが、思ったより遊歩道が狭く、尚且つ中央で分断されているので、上野動物園の日曜日のパンダ舎に並ぶ感覚というのでしょうか?やや牛歩に近い感じになります。それはただ歩くだけではなく、途中で撮影を行うから仕方がないのですけど。

とまぁ、人だかりを避けて一枚 D7100と50mmf1.8で撮影
千鳥ヶ淵

暫く進んで行くと、展望台などがあり、撮影している人々で満杯。警備員もその付近になると人数が増えます。自分はそういう所は諦めて、もうちょっと進んだ所で撮影。三脚無しでもカメラを置けるスペースを見つけて長秒時露光。ここからはD7100とDX16-85で撮影。

千鳥ヶ淵

同じ写真。ホワイトバランスを「オート」にしたら下の色に。上は「電球」(タングステン)だったかな。この撮影ポジションも中々の人だかりだったのですが、順番待ちをして望みました。ここで三脚を広げている人物が居て、怒号が飛び交います。自分も三脚を付けていたのですが、広げなければOK。でも広げないと何の意味もないですよね。ですからカメラを置ける場所を探せばいいんです。そうすれば絶対にブレませんから。

千鳥ヶ淵

別のポジションで撮影。三脚立ててる人何人かいるなぁ。まぁ、仕方がないか。ここは展望台のところ。ここもカメラを置けるスペースがあります。でも誰も使ってない。絶対にブレないのに。下の写真は25秒くらい露光。

千鳥ヶ淵

風があるからボートとかはブレてますけどね。固いコンクリートに置いているので、微妙なフレームワークは出来ません。手前に展望台の手すり部分が、、、。

千鳥ヶ淵

手持ち撮影でもこれだけ撮れます。

千鳥ヶ淵

知人と待ち合わせしていたので、小一時間ほどで終了。帰りは激混みかなぁと思いましたけど、九段下の駅は都営新宿線・半蔵門線・東西線と三路線あり分散したのか、そうでありませんでした。

今回の撮影ポイントは青色の付近です。九段坂病院から千鳥ヶ淵戦没者墓苑までの所です。

tidorigafutimap

終わりに

千鳥ヶ淵のさくらライトアップは人が多かったけど、綺麗でした。地下鉄九段下駅から徒歩3分と近いですし、市ヶ谷駅からも10分くらいで到着するはずです。遊歩道は狭く、撮影する人が多いので、その度に立ち止まらなければならないです。自撮り棒の人も多かったな。トイレは少ないので事前に済ませておくことをお勧めします。また、上野公園みたいにシートを広げて酒宴を行うことは出来ないと思います。禁止なのかも知れませんが。石でできたベンチが所々にあり、そこに座ってビール&おつまみ程度なら何人か見かけました。2015年の東京のさくらは終盤ですが、来年に備えて下記の観光協会をリンクしておきます。

リンク:千代田区観光協会

タイトルとURLをコピーしました