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登山用ザック・ドイターのツアーライト32の紹介

deuter その他(観光など)
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癒やしの陸亀

癒やしの陸亀は飼育しているカメや写真・カメラ、趣味の登山などの情報をお届けしているゆる~いブログです。

2020,2,21 テーマを変えてみました。


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deuterのツアーライト32リットルは日帰り登山にはちょっと大きめですが、使いやすいです

ドイターのリュック・ザックは結構使っている人が多く、街中でもよく見かけますし、バックパッカーの人たちも良くみるとドイターだったりします。また、自転車の人たちも背負っているのはドイターの自転車用モデルだったりして、メジャーなものなんですね。登山始める前までは名前も聞いたこと無かったですけど。

全体像はこんな感じでヨレッとしています。店舗に飾ってあるのは中に物を詰めてパンパンになっていますよね。

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ツアーライト32と書いてあります。数字は容量の表記です。ツアーライトはこの他38リットルもあります。女性向けは30リットルと36リットルが用意されています。

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背面はこうなっています。カマボコ状に二列あります。これで背負うと背中の中央に空間が生まれ、熱気がそのトンネルを伝って上方に排気されるという仕組みみたいです。また背面には金属のワイヤー?を使って「ピーン」と張られていますので、自立しますし、よれっとならないので背負っていても疲れにくくなっていると思います。

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ヒップポケット(ヒップベルト)です。右・左両方備え付けられています。このポケットはそんなに大きくないのでお菓子とか、コンパクトデジカメ位しか入りません。稼動する部分なので、やわらかいお菓子とかには向いてないかも。入れとくならスニッカーズとか、ゼリータイプのものとか。

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バックのポケット。ここには薄めのジャケットとか突っ込めるようになっています。

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バックのジップポケット。地図とか写真のものなら入ります。

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ザックの底面に備え付けられているレインカバーです。レインカバーが付いていないザックもあります。この場合は別売りになりますし、どこに収納しておけばよいのか迷いますから、出来ればレインカバー付きのものを購入すると後々困らないと思います。
基本的に雨に日には行かないので使ったことはありません。

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雨蓋部分にも収納があります。写真ではアーミーナイフ、ヘッドライトを入れています。写真の様にキーホルダーが付いておりますので、大事な物は引っ掛けておくと良いと思います。

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雨蓋の裏にも収納があります。

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殆どのザックにあるハイドレーション用のポケットとホースを通す際に利用するベルクロ。ハイドレーション使うと容量が大分変わるんでしょうか、、、。

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「H2O」と表記されている部分からハイドレーションのホースを出せるようになっています。今回ものが無かったので、黒い紐を通してみました。

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ショルダー部分のベルクロ。これもハイドレーションのホースを固定する為のものなのかな、、、。自分は使わないので他のものを固定するときに使ってみよう。

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これはストックを固定する為のゴムです。

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これはアイスアックス(ピッケル)を固定するときのベルト。

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大体、最後にカメラバッグを収納するので、その為の余裕を残しておかなければなりません。本来なら、斜め掛けにしていればよいのですが、行き帰りは公共交通機関オンリーなので、登っている最中以外はザックの中にしまってあります。

収納しているカメラバッグはこちら

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元旦に丹沢の大山に登ったときはこの写真の装備の他にユニクロの暖パンも追加してました。結局使わなかったけど。プラティパスは水を入れていないのでペッたんこになってます。コッヘルの中にはバーナーとガス缶が収納されてます。青い袋はトイレットペーパー。黒い袋はゴアテックスの合羽のズボン。

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上記写真の中身を入れて撮影。

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横から。まだまだ余裕がありますね。本来なら食料もザックの中にしまっているんですが、その事を加味しても余裕です。カメラが一眼レフのD750なのですが、ミラーレスに変えればもっと小さく出来るので、ホントに32リットルでは大きすぎるくらいだと思います。

でも、登っている最中に暑くなって、ダウンを仕舞いたい時などに、余裕を残しておけばいいんだと思います。

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自分はウルトラライトには興味がありますが、そこまでして軽量化しても「水」の重さでかき消されていまうのではないかと思っています。実際、真夏に「塔ノ岳」に登ったときは水を2.5リットル(2.5キロ)持って行ってます。でも秋冬なら1リットルで事足りる気がします。1.5キロの違いは大きいですよね。

ガスバーナーもトランギアのアルコールストーブに変えれば軽くなるのかな~?とか妄想しますが、結局コッヘル内に収納するので、容積は変わらないなぁ、とか考えてます。

また、一眼レフを持って行くので1.5キロ増しになります。ここもコンパクトカメラに変えれば大分軽量化できると考えています。

ドイターのツアーライト32ですが、本当に収納力があると思います。一泊のテント泊(したことないけど)ならいけるんじゃないかな。しかもツェルトじゃなくてちゃんとしたテントも入りそう。

重量は1210グラムとの事ですが1250グラムという記載もあります。現在本家サイトでは無くなっているので、実際の重さは自分で計測してみるしかないですねぇ。

ということでdeuterのザック、ツアーライト32でした。

deuter公式web site

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