
リクガメ床材をバークチップとパームチップに交換しましたよ
どもっ!管理人です。
本日は重い腰を上げて、リクガメケージの床材交換を行いました!
やっぱりケージ小さいなぁ。一応90センチ水槽用の棚の上に置いてるから大きくしたい。90×60のいいケージないかなぁ。そしてアクアデザインアマノの60×60の水槽の処分がめんどくさいと思う今日この頃。
現在のケージ内の床材は間違って買った大きめの園芸用バークチップと、よくある爬虫類用のバークチップです。

アマゾンから爬虫類用のバークチップを4袋購入しましたので、今まで奥の方で取り残されていたパームチップも使って床材交換していきます。
床材交換している間は温浴してもらうので桶を用意します。

温浴用のお湯を沸かします。

その間はケージ前面にゴミ袋を紙テープで張り付けて部屋を汚さないように養生しておきます。

はい温浴。

ケージ内の床材を取り除くときは大体、餌皿を用いて掻き出す感じでゴミ袋に入れていきます。

大きめの床材はこうして取り除いていきます。ゴミ袋に入れる時はゆっくりと。そうしないと細かく粉塵のようになった床材が舞い上がってしまって、吸い込む恐れがあります。今時はマスクは必ずあると思いますのでマスクの装着をお勧めいたします。

今回使う床材。バークチップ4袋。

あらかた大きめの床材が排除出来たら餌皿では取りにくくなってきます。そうしたら、いらないハガキやダイレクトメールできた厚めのハガキで細かくなった床材をこそげ落とす感じで綺麗にしていきます。

ハガキや要らないプラスチックカードなどを利用し、細かくなった床材がこれ以上取れない!となったら除菌ウェットティッシュの登場となります。アルコールが含まれているのを管理人は使っています。
除菌も出来るし、あまったら自分で使えばいいし、ケージ内を拭き拭きするのに最適なのが除菌ウェットティッシュだと思います。ケチらずにどんどん交換しながらケージ全体を拭き拭きしていきます。

リクガメがガリガリするのでケージの底が傷ついてますが、あらかた綺麗になりました。

床材を各々の考え方で投入してください。今回はバークチップ4袋といつまでも取り残されていたパームチップ1袋です。

リクガメには温浴から解放してあげて、少しの間部屋んぽしてもらいます。

廃棄する床材をクンクンしていました。自分の匂いが染みついているからなんでしょうかね。

リクガメにお戻りいただいて終了です。
この後は冷えたビールで一杯やるなどしてご自身が休憩してくださいねw

ということで、床材交換のいつもの流れをご紹介いたしました。今回管理人が使用した床材は特にお薦めしているものではありません。管理人が飼育以来ずーっと使っている床材です。種類や環境などで適応した床材があると思いますのでペットショップでお聞きになるのが一番だと思います。
それでは快適なリクガメライフを!
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