PR

【テントが欲しくなってきた】一度はテン泊して縦走してみたい

谷川岳 登山部
記事内にアフェリエイト広告が含まれている場合があります。

癒やしの陸亀

癒やしの陸亀は飼育しているカメや写真・カメラ、趣味の登山などの情報をお届けしているゆる~いブログです。

2020,2,21 テーマを変えてみました。


谷川岳

テン泊して縦走、、、一年に何回できるか分からないけどテントが欲しくなってきた

この記事を書いている5月で登山二年目を迎えることになった管理人ですが、未だ山熱はさめていないようです。本年も一月に一回は山行を行っているペースでやってます。一度は行ったことのある山にいっているのですが、ゴールデンウィークは北アルプスに行っていると思います。といってもロープウェイ日帰りですけど、、、

最近はテントに興味を持ち始めました。何故なんでしょうか?テントを買っても寝られるかなぁ、、、と神経質な管理人は思うのですが、やってみなけりゃわからないし、山小屋も個室ではなく数畳の部屋を皆さんでシェアするといった感じらしいですね。しかも混雑している日は布団一組に二名とか三名とか寝るらしいのですが、意味が分かりません^^絶対に寝られない自信があります!確固たる自信があります!

普段は快適な状況で過ごしている現代人なので、野宿もしたことないし、車中泊では少ししか寝られません。管理人は基本的に足を伸ばしていないと寝れないようです。こんな感じでテン泊できるのか?どうか?止めておいたらって言われそうなんですが、やってみる価値はあるのかなと思います。

管理人の通勤範囲の中にはアウトドアショップや山道具屋さんが沢山あって、仕事帰りに立ち寄って徘徊しています。ただ見てるだけでいいんですね。

そこで、テントが目にはいったんですねぇ。

テントを買ってもそれだけじゃテン泊は出来ないので、寝袋(シュラフ)やマット、それらに付随するペグや細引き、フットプリントやランタンも。一番大事な道具を詰め込む中型~大型のザックが必要になります。管理人はウルトラライト志向ではないし、心配性なので必要ないものも色々持って行くと思います。今ある32リットルのザックでも一泊なら詰め込めば大丈夫そうですが、これも経験しないと分からないことなんですよね。

何も始めていないのに様々な考えが浮かんできています、、、。

テント何がいいのかなと、、、。

管理人の仕事は基本的に日曜日が休みなのですが、それでは縦走できません。日曜日も仕事の時があるので、連休なんて年に何回あるのか?って事になります。実際、この記事は5月3日の憲法記念日(大安)なので世間様は休日ですが、事務所内で書込みしてます^^

こんな感じで休みが無ければテント買う意味も無いのかなと、、、。

レンタルがありそう、、、

ちょっと検索したら沢山ありましたね。山岳テントは安いのは一泊二日で5千円から。輸入物は1万円前後でしたね。レンタルでもいいんでしょうけどシュラフも借りるとなると、合計8千円~1万円になります。送料も含めると1万2千円とかになります。それと、借りるには予約が必要ですよね?当然返却しないといけませんし。あるサイトのレンタルのスケジュール確認したら、前日に受け取り~テン泊~翌日返却となっていました。ちょっとでもズレるとお店も困るでしょうし、管理人もタイトなスケジュールはちょっと、、、

借りてしまったら仕事の都合で急に行けなくなったとかよくあるので困ります。結局、買うしかないのかなと。

そこで一番悩むのはテントの経年劣化なんです。一年に一回か二回しか使わない場合、テントの生地に施されている撥水や防水のポリウレタンコーティングが何年くらい持つのか?って事です。以前、グレゴリーのヒップバッグを持っていたのですが、ある日見たらコーティングが死んでて白い膜のようなものが剥がれた感じになっていました。保管方法に影響されるらしいので、空気の循環のよいところに保管して、時々洗濯物を干すような感じで乾燥させればよいという話しもありましたね。使っていない間にシームテープがビロビロになってしまっているケースも多々ありそうです。

またまたちょっと検索してみたらモンベルの製品で20年近く使っている人の記事もありましたね。大切に使っているんだな~。

テント類は勿論高価なものなので、長く使いたい管理人は計算しました。

5万円のテントを買って10年使えば(持てば)一年で5千円。20年使えば2500円かぁ。

10万円のテントを買って10年使えば(持てば)一年で1万円。20年で5千円かぁ。

計算じゃないですねw

管理人の想像ですけど、一年で二回くらい使えば元は取れるのかなと、、、。山じゃなくてもキャンプ場のような所で数時間過ごすときにも使えますし。使うかどうかは分からないんですがw

山岳用のテントは高い!

軽量に作られていて生地が薄っぺらいくせに高いんです!お一人様用で安いものは3万円後半からありますが、凡そ5万円あればワンセット揃う金額になっていると思います。先程も書きましたがテント本体・ペグ・細引き・フットプリント、グランドシートです。このほか寝るときのマットもあったほうがいいですから荷物は重くなります。財布は軽くなるけど。

お金で買えない価値がある。でお馴染みのマスターカードをフルに活用する手もあるんですが、車検も控えている身としてはとても難しい判断が必要です。

結局、山小屋泊を一回してみてそれから考えればいいのかなと。一泊しないと行けない山域なんか一年に一回行くか行かないか?ですしね。それにしても物欲は尽きないなぁ。

癒しの陸亀

タイトルとURLをコピーしました