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【登山部】唐松岳の八方池まで行ってきました!

八方池 登山部
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癒やしの陸亀

癒やしの陸亀は飼育しているカメや写真・カメラ、趣味の登山などの情報をお届けしているゆる~いブログです。

2020,2,21 テーマを変えてみました。


八方池

憧れの北アルプス!唐松岳の八方池までトレッキングしてきました

ども!管理人です。

今回の登山部は北アルプスの唐松岳。といっても登頂はせずに八方池までの軽いトレッキングを楽しんできました。唐松岳は飛騨山脈の後立山連峰に属する2696メートルのお山。ゴンドラとリフトで1800メートル付近まで楽々到着できる人気の山です。

管理人は業務終了後に同行者と合流し、一路長野県の白馬村に向いました。当初は中央道から~を考えていましたが関越の方がいいらしいので関越~上信越~白馬村のルートで予約していた宿に向います。

白馬村の宿に到着した頃には暗くなっていたのでビール飲んで風呂入って就寝するのみでした。

翌日は6時15分起床!しかしこの時間では遅い事に後で気がつくことになります。

八方池や唐松岳に向うには一般的にゴンドラとリフト2本を乗り継いで行きます。現地に到着してみるとチケット購入の列が結構長くできていました。やはり白馬村の宿でチケットを購入しておくべきでしたね。また本日のゴンドラ始発は6時30分からとなっていました。こういう事って事前に調べておくことが大事なんですね~。

八方池

ゴンドラからリフトに乗り継いだら、、、

我々のリフト「3番」だけ変な人形が付いてましたw  どうやら白馬村の公式キャラクター「村男3世」らしいですねw

村男Ⅲ世

ヴィクトワール・シュヴァルブラン・村男III世 | 長野県白馬村
白馬スキー伝来100年を記念してペガサス座流星群からやってきた、ヴィクトワール・シュヴァルブラン・村男III世の公式サイトです。

黒菱平1680メートルに到着。ガッスガスですw

八方池

リフトで上がれる最高到達地点からトレッキング開始。人が多いかも~。

んでガッスガス。

八方池

しばらく歩いているとガスが抜けました。一時的なものでしたが、期待が持てますよね。

八方池

北アルプスっぽい山が見えてきたぞ~。

八方池

高山植物。名前は分からない。

八方池

ガスが抜けたから暑い!

八方池

白馬槍ケ岳と不帰の剣が見えてきました!

八方池

人、多いですよね?初めてなので分からないのですが、、、

八方池

息ケルンって所に到着。

八方池

不帰の剣。未だに雪渓が残ってる、、、。

八方池

紅葉も始まってました。

八方池

八方ケルンです。

八方池

八方ケルンでは再びガスガスになってきました。

八方池

八方ケルンを越えて八方池手前まできました。ガスは暫く襲ってこない模様。

八方池

高山植物。名前は分からない。

八方池

八方池に到着。今回は三脚を持ってきましたが要らなかったかもw

八方池の水面に映りこむ山々の景色を求めて沢山の登山者が足を止めて写真を撮ったり、休憩していて池の周りには登山者が多かったです。管理人が色々なサイトで見ていた八方池のリフレクションとはちょっとアングルが違うので、同じ八方池でも撮影ポイントが違うのかもしれません。休憩ポイントは人が多く、回り込むのも時間がかかるので一箇所からの撮影にしました。

八方池

めまぐるしく変化する山の風景。1分後にはこんな感じになります。

八方池

iPhone7でも撮影。iPhone7でも充分綺麗だけど、ビデオから切り出したような写真に見えますね。

八方池

もうちょっとガスが抜けないか待ってましたが、他の登山者さんとの兼ね合いもあるので移動。

八方池

動画も撮影。この付近で湯を沸かして同行者とのコーヒータイムです。他の方が折りたたみの椅子を持ってきてましたが、あれいいなぁ。

あっ、先週の鍋割山でお尻に敷くマットをどこかに忘れてきたのは私です。

真っ赤になっちゃって。

八方池

もう下山してるのですが、トイレがあって、水が出るので手も洗える豪華使用。そのトイレの脇にでかいキノコが生えてました。

八方池

とても綺麗な湖面。普通の溜池らしいです。

八方池

パラグライダーでしたっけ?気持ち良さそう。眼下に見えるのは白馬村。

八方池

いやぁ、いいところだったなぁ。次回は唐松岳登頂を目指してテント泊装備で来てみたいな。

八方池

村営八方池山荘にておでん定食。車だからビールが飲めないという苦行。意外にも同山荘は宿泊も出来るって書いてありました。風呂もあんのか!ここに宿泊すれば良かったかも!

八方池

ということで無事に八方池トレッキングは終了。帰りは長野市の善光寺に立ち寄って帰路につきました。

それにしても唐松岳は丹沢や谷川岳よりも人が多い!ゴンドラとリフトで簡単に上がれるというのも大きいんだろうけど、北アルプスっていうブランド力もあるのかも。地元の白馬村には宿泊施設が充実しているし、人が多いのも納得。管理人宅からだと往復で600キロはあったかな~遠いぜ!次回は何時になるかなぁ、、、。

癒やしの陸亀

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