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ペット保険は入っておいた方がよいのか?いらない?

ペット保険 リクガメ
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癒やしの陸亀

癒やしの陸亀は飼育しているカメや写真・カメラ、趣味の登山などの情報をお届けしているゆる~いブログです。

2020,2,21 テーマを変えてみました。


ペット保険

ペット用保険は愛する家族であるペットの事を考えたら加入した方がいい?

ワンちゃん(犬)やネコちゃん(猫)はともかく、ペットを飼っていらっしゃる方って非常に多くなりましたよね。Twitter(ツイッター)を見ると、様々な種類の動物を飼われているのを見聞きしますし、ペットの購入金額も年々お高くなっているような感じもあります。

ペットの飼育数は増減を繰り返しており、近年ではワンちゃんが約890万頭でネコちゃんが約965万頭とネコちゃんの方が多い結果が出ております。(管理人調べ)

これだけの数が日本国内でペットとして飼われている現状がありますし、管理人のようにリクガメ(陸亀)などのエキゾチックアニマル(野生動物的な)を飼われている人も非常に多く、一説には3世帯に1件は何かしらのペットを飼っているという統計もあるようです。(管理人調べ)

リクガメを含むエキゾチックアニマルを診てくれる動物病院って全国的に見てもとても少なく、完全予約制のところもあって探すのに一苦労するという話もあります。管理人が住んでいる地域では電車で1時間くらい離れた場所に爬虫類(はちゅうるい)を診てくれる有名な動物病院が数軒確認できました。

ペット保険の加入について軽視されている?

これだけ多くのペットがいながらペット保険に加入している割合は13パーセントと非常に少ない数字があります。(管理人調べ)

国民皆保険制度が整備されている日本でありながら、逆にペットに関しての意識は低いのかもしれません。管理人の知り合いでインコを飼っている方がおり、専門の動物病院で〇万円かかった、という話を聞いたことがあります。ペット保険には加入していなかったみたいです。

ペット保険に加入しておけば飼い主、ペット共に安心を手に入れられる

管理人は以前、夜中の勤務で深夜2時出勤とかでした。勤務先から仕事で使う車を駐車場に取りに行く時に、動物病院名の書かれたハイエースが停車していました。車内にはドクターらしき服装の男性と助手らしき女性、それとワンちゃんかネコちゃんの飼い主らしき中年のご夫婦がとても心配そうにしていました。

ペット保険

恐らくワンちゃんかネコちゃんが急病になり、駆けつけてくれたのだと思います。それと同時にこんな深夜に駆けつけてくれる動物病院があるのだと驚きましたし、やはりそれなりの金額がかかるのだろうと思いました。ちょっと調べた限りでは往診プラス診察代だけで2万以上かかるみたいです、、、(管理人調べ)

そりゃぁそうですよね、獣医さんと助手さんが深夜に自宅前に駆けつけてくれるのですから。

管理人の想像でしかありませんが、ペット保険に加入していたから躊躇なく深夜にも駆けつけてくれる動物病院に手配できたのではないか?と考え、前述の知り合いにペット保険の加入を勧めました。

ペット保険

ペット保険の加入にはネガティブな情報もある

ペット保険

ペット保険で検索すると「ペット保険 後悔」「ペット保険 いらない」「ペット保険 最悪」などのネガティブキーワードが出てきます。理由を探ってみると、、、

  • あまり病気にかからない、かかっても分からないし寿命の短いペットもいる
  • 補償されない病気があった、保険金が下りなかった
  • ペット保険に加入するお金がもったいない

といった理由が出てきました。確かに寿命の短い熱帯魚、金魚のためにペット保険に加入する人はほとんどいないと思いますし、そもそも論ですが熱帯魚に適用される保険があるのかどうかも不明です。

でも寿命が2~3年と短いハムスターなどでも保険加入できる場合があるようです。知らなかった!

病気になっても分からない

これはあると思います。人間以外は言葉をしゃべらないので痛みを訴える手段がほぼありません。管理人の飼育しているリクガメ(陸亀)は餌を食べない、ぐったりしている、排便の様子がおかしい!といった情報で生体の様子は把握できますが痛いとか痒いとかは全く分かりません。

補償されない病気があった

ん~~これは厳しい意見ですね。せっかくペット保険に加入しているのに補償されない病気があるとは、、、でもこれに関しては保険適用の内容をよく確かめてから加入する、しないを決める!ということでしか対処できないんですかね。

保険加入のお金がもったいない

ん~~これもコロナ禍の今の時期には批判できる内容ではないのかもしれませんが、加入を義務付けるとまではいかないものの、ペットを販売しているお店が加入とセット販売すれば、ただかわいいからという理由でペットを飼う人の意識を変えていけるかもしれません。販売時に病気にかかった場合のネガティブ要素を説明する義務も必要だと思います。

ペット保険も安くなってきている

保険関係はネット保険などが台頭してきており、掛け金が安くなっている場合があります。管理人の加入している任意の自動車保険で言うと、車両の年式や運転者の年齢などの条件で、だいぶ安くなったなぁという印象を管理人は感じています。

見積もりから契約までネット上で完結し、それらに必要な人件費を削減することで加入しやすい価格を提供するといった事がペット保険にも言えます。加入条件をよく読んで吟味しないといけませんが、月額495円から補償が効く会社も存在しますので、飼っているペットの種類や品種に合わせて見積もりを取るところから始めるのも一つの選択肢ですよね。

どうしてこんな記事を書いたか?

管理人の周りでペットを飼っている人が多いという事。また、病気にかかって動物病院に行った時の話をよく聞くようになったという点があります。お金がもったいないという理由で片づけていいものなのか?疑問に残りました。

そして何よりも深夜に獣医さんが駆け付けている現場を目撃したという事が強く印象に残っているのです。

ペット保険に加入しろとは言いません、検討をしてみて相場を知る事が大事

管理人の飼育しているリクガメもうちに来てから20年が経とうとしています。20年という時間は管理人の年齢もそれなりに経過しているという事です。年を重ねると心配事が何故か増えるんですよねw

飼育しているリクガメは今まで大きな病気はありませんでしたが、嘔吐などで非常に心配した過去もありました。その時はやはり診察代の心配をしたものです。でも見積もり(合い見積もり)なら無料でできますし、検討するくらいの時間はお持ちですよね。

ペット保険は様々な会社から販売しており、適用される動物の種類によっては加入を拒否されるペットもいるでしょう。ペットは当初、大事な家族の一員としてお迎えしたはず。金銭的な制約はあるでしょうが、ワンコインで加入できる保険もあるので、ペット保険の事を思い出したら検討してみて下さいね。

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