Kawasaki D-TRACKER
2007年に納車されたZZR250は悲しくも廃車に、、、やはりバイクが欲しいので、ZZRと同じ中古バイク屋に足を運びました。2009年3月に納車された（取りに行った）KawasakiのD-TRACKER 07年モデルです。納車時は走行距離1600キロほど、、、全体的に綺麗だったけど、サイドカバーだけ何となく汚かった。。。
購入の決め手はこのブルーリム。今でもなかなかお目にかかれないブルーリムです。
98年にデビューした国産モタードモデルの先駆けとなった1台。以後、細部の改良や熟成を受けながらロングセラーモデルとなった。「戦う4スト」でおなじみの水冷DOHCシングルエンジンを搭載したKLX250をベースに、前後ホイールを17インチ＆ロードタイヤ化。
巷でよく評されるように「ヒラヒラ」と切り替えしが出来ます。以前は同じカワサキのZZR250を乗っていたのですが、D-TRACKERの乗り味の方が自分の乗り方に合っている気がしました。だから凄く好きなバイクでしたね。今は乗ってないんですけど、、、高速を利用するシーンは考えない方がいいかな、特に首都高はw。関越なんかは秩父に行く時に乗ったりしました。休日の混雑でしたら問題なく流れに乗れると思います。夜間は高速使った事ないので分かりませんが。このD-TRACKERはフロントフェンダー、リアテールライト、マフラーの交換、ETC車載機の取り付け位弄りました。
マフラーは定番のデルタバレル4です。取り付け後の音量等はYoutubeにアップしているので、参考にして下さい。（動画34秒）
この写真はすでにフロントフェンダーをインジェクションモデルのフェンダーと交換してあります。
まず、このフェンダーを08年モデルの純正品と交換しようと妄想が膨らみ、納車される前に取り付け用ボルトキットと08年モデル純正フェンダーを注文しちゃいました(~0~)
あまり乗る機会に恵まれなかったので、バッテリーが上がってしまい、乗る度に苦労したのを覚えています。エンジンの掛かりもちょっと悪く、ツーリング途中で焦ったことも数度ありましたね。当時は携帯電話が圏外の秩父山中だったりしたので、現在のインジェクションモデルが羨ましいです。
