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【登山】アークテリクスのアトムARフーディーをまた買いましたw

5.0
アトム 登山部
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癒やしの陸亀

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2020,2,21 テーマを変えてみました。


アトム

アークテリクスのアトムARフーディーをまた買ってしまいました!

どもっ!管理人です。

最近めっきり登山に行ってない管理人ですが、昨年に引き続きアークテリクスのアトムARフーディーを買いました。

実は昨年、ヨーロッパの友人から手に入れたアトムARフーディーのサイズはXSだったのですが、冬山登山の際に中に着込むとパツンパツンになることが判明、、、

アークテリクスのアトムARフーディーを買ってみた
アークテリクスというのはカナダのバンクーバーにあるスキーや登山に適した衣服の他、最新のテクノロジーを用いたアウトドア風のジャケットなど街着としての衣服も展開しているメーカーのようです。

熟慮の結果、某オークションで売ってしまったのです、、、3回しか着用していないほぼほぼ新品の状態だったのでアトムARフーディーは結構いい値段で旅立っていったのです、、、

なんて悲しい結果なのでしょうか。

管理人は某オークションの売り上げを次回の為に残しておき、2020年の秋になるまでジッと我慢していました。そうです!XSじゃなくてSサイズを入手すべき虎視眈々とその時期を待っていました。

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ヨーロッパの友人によると9月頃には入手できるのではないか?と、昨年と同じ時期にお願いをしておりました。

んで、先日我が家にやってきたのです。

アトムAR

昨年のアトムARフーディーは黒でしたが、今回はコバルトムーンという濃紺にしました。昨年の左胸の鳥ガラマークとARC`TERYXの文字はプリントだったはずだけど、今年のは刺繍に変更されてますねぇ。(コバルトムーンしか確認してませんが)

アトムAR

袖部分のデザインが変更になっていますね~。昨年のモデルはもっと切り込んだデザインでしたが、2020モデル?2021モデル?はリデザインされたということなので、細部で変更されている個所が確認できました。

アトムAR

左胸部分の内ポケットは変更ないようです。

アトムAR

両脇のポケットも変更ありませんが、ジップスライダーが紐から樹脂のスライダーに変更されています。

アトムAR

両脇のポケットの外側(手の甲側)はフリース素材になっており昨年までのデザインを踏襲しています。

アトムAR

アトムの素材は勿論日本の誇る東レさんの開発した「チョノ」TYONOです。軽量・ストレッチ・防風性というアウトドアに必要な機能を持った素材で、アークテリクスの他、パタゴニアなんかも同素材を使用した製品を展開。アークテリクスではスコーミッシュフーディーとかでも同素材を使用している模様です。

まぁ、お高いのが難点でしょうか?

東レで「TYONO」で検索しても出てきませんでしたからアークテリクス独自の名称なのかも。

アトムAR

中綿は説明もいらないコアロフト。アークテリクスが開発したとありますが、これは何処かと共同開発したんじゃないかと思いますね~。東レとかだと嬉しいな。

アトムAR

コアロフトのイメージ画像もあります。太糸と細糸が絡み合っている感じでした。

アトムAR

今回は間違いなく「S」ですw

首周りは袖口と同じような素材になってます。

アトムAR

内部は中綿の偏りを防ぐ為なのか、大きめのキルト加工になっており、両袖においても同加工になっています。

アトムAR

コバルトムーンだけなのか?両脇の素材の色が微妙に違いました。あと、昨年のモデルの黒色は内部の素材に艶感があったのですが、コバルトムーンだけなのか?マットな雰囲気になってました。

アトムAR

腰部分のドローコードはよくあるコードロックではなく、きつく閉まる感じのS字状の部品があり、それで固定されるようですね。こっちのほうがゴムに癖が付きにくくていいのかな?

アトムAR

フード部分のコード。昨年のどうだったかな、、、

アトムAR

フード部分のコードロックは生地の中に埋もれているので見えませんが普通のコードロックだと思います。ちょうど写真中央に埋もれています。

アトムAR

今年のタグは中に丸い何かが入ってる、、、何だろうか、、、購入したものだけが分かる違和感、、、

アトムAR

ということで、アークテリクスの人気アイテムであるアトムARフーディーの紹介でした。昨年のモデルとは少しだけ違いがありますが、基本的な軽さや暖かさは変わっていないと思いますし、製造国のバングラディッシュにも変更はないみたいです。

まだまだ暖かいので冬山でのレビューとかじゃないですが、今後は街着としても活躍してもらう事になりそう。高尾山にも真冬に着て行こうと思いますので、見かけても後ろから蹴飛ばしたりしないでくださいね^^

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