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大月駅近くの菊花山・御前山に登ってきました

御前山 その他(観光など)
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癒やしの陸亀

癒やしの陸亀は飼育しているカメや写真・カメラ、趣味の登山などの情報をお届けしているゆる~いブログです。

2020,2,21 テーマを変えてみました。


御前山

大月駅から徒歩で行ける菊花山と御前山を登ってきました

知り合いから、「駅から近いし、誰も居ないよ」ということで、大月駅近くの御前山がお勧めだったので登ってきました。尚且つ、一人で行ったので生まれて初めての一人登山です。当日の天気は快晴。数日前までの予報では雨だったのですが、神様が味方してくれたのでしょうか?

本当は始発くらいで出動しようと考えていたのですが、初動が遅れてしまい、大月駅に着いたのは9時30分頃でした。下の写真は大月駅から見える岩殿山です。知り合いはこちらもお勧めという事でした。

岩殿山

とりあえず、唯一のコンビニエンスストアで水や食料を調達します。そこからネットで確認していた登山口まで向います。途中の神社にベンチが備え付けられていたので登山靴に履き替えます。ここまではサンダル。

登山口までは大月駅をロータリーのあるほうに出て、というか、一箇所しか無いのかな?県道502号線を大月バイパスまで直進します。距離にして400メートル位です。左手にコンビニエンスストアがありますので、見えたら正解。大月バイパスまで出ると、「大月駅入口」という信号を渡り、右手にある階段を登ります。細い路地のようになっていて、ちょっと行くと神社があります。神社を左手に見ながら進むと下の写真の光景があると思います。

ネットで見た光景と同じ登山口です。初めての一人登山なので、しょっぱなから間違うととんでもないことになるので一安心。

御前山

赤い鳥居が見えます。これもブログ等で見ていた光景と同じ。ここからは本格的な登山道になります。しかも結構急です。

御前山

ちょっと登ってみてから振り返ると、もうこんな高さまで来ていました。一眼レフを下げながら登っているので登りにくい。

御前山

おっ、早速ロープ場が現れました。自身初めてのロープ場です。

御前山

登山道から大月駅前付近の住宅街が見えます。日向は暑いですが、木漏れ日の登山道は涼しいですね。

御前山

結構登ってきました。登山道からは時たま眺望があります。

御前山

山頂はマダマダです。

御前山

今日の富士山は雲も少なくて綺麗だなぁ。山頂の雪は何時まで残っているんでしょうか?

御前山

山頂付近からゴルフ場です。花咲カントリー倶楽部ですね。

gozenyama_10

尾根に出ました。細いですね~。

御前山

この尾根から大月駅方面を望む。

御前山

登りはじめて30分足らずで菊花山山頂に出ました。

菊花山山頂

菊花山山頂からの富士山。

御前山

管理人です。一眼レフを岩の上に乗せての自撮。

御前山

目的は御前山なので、先を急ぎます。何せ初めての一人登山ですから。

ここが山頂かな?と思わせる岩があり、途中下車してみました。ここも岩の上で、断崖絶壁な部分もあり当初は山頂かと思いました。左手?でいいのかな?にもっと大きい岩のあるところが見えたので、あそこが山頂かな?と、、、誰も居ないプライベート空間だったのでここでお昼にしてしまいました。

御前山

御前山

御前山

ほら、断崖絶壁ぽいでしょ。

御前山

という事で、御前山山頂に到着しました。だいぶ前に追い越したカップルが先客でいました。写真を撮っていたら家族連れも現れました。

御前山

御前山

御前山山頂。看板が新しいので最近作り直したのかな。
御前山

御前山

5分ほど滞在して「猿橋駅方面」に下山開始。初めてなので、さっさと行動します。ちなみに帰りは写真はありません。下山時に5名くらいの方とすれ違いながら、ほぼ一人で降りてきました。

初めての登山(前に高尾山は経験済みですけど)、噂に聞いていたあれが出ました。

「生まれたての子鹿のよう、、、」

そう、足がガクガクで下山が辛いです、、、。

本当に生まれたての子鹿のようになってます。時折急な下りもあり、地面も結構滑るので大変でした。なだらかな下りになった時は本当にほっとしましたね。

猿橋駅までは結構あっという間に着きました。駅前でサンダルに履き替え、足を開放してあげます。右足親指が結構痛み出していたのですが、水ぶくれ等もなく一安心。

帰りは大月駅まで一駅戻って、リッチに「かいじ」の指定席で帰ってきました。エアコンの効いた車内でゆったりと新宿まで過ごす事ができましたが、翌日から両足の筋肉痛が始まったのでした。。。

菊花山・御前山を登ってみて

大月駅から本当に近いし、登山道もそれなりにあるので、初めてでしたが不安は少なかったです。人が居ないので、山中で「ガサガサ」とか聞こえるたびに振り返ってましたけどw

コースタイムは昼食を含めて、登山口から猿橋駅まで3時間でした。今回感じたのは、登りよりも下山時のほうが大変だという事です。何回か経験しないとペース等も分からない為、最初はがんがん登っていました。結構ばてたので、次回はもうちょっと早めに出発して時間に余裕をもって望みたいと思います。

癒しの陸亀

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