
キツネが放し飼い!宮城蔵王キツネ村に行って来ました!
今回の休日は山形観光でしたが、宮城側の蔵王にキツネ村があるのは知っていました。「山寺」「蔵王」「お釜」を見たら、後は「キツネ村」ですよね?という事で宮城蔵王キツネ村に行って来ました。
※実際に行ったのは平成28年8月のお盆時期です。
動物が好きな管理人はキツネ村という場所はネットの情報で知っていました。動物園の様に檻の中だけではなく、放し飼いになっているという事で、興味が沸きます。場所や営業時間、入場料金等はオフィシャルからご確認下さいませ。東京から向う場合は東北自動車道「国見」または「白石」出口が便利だと思います。
という事で、入口に到着。駐車場は何箇所かありまして、スムーズに入場できました。このゴリラはお金持ちの方から送られたそうで、制作費は500万円位だとの事。尚、写真に白い埃が舞っているのは、入口で焼いていたなんかから出てきた灰です。

通常の動物園とは違います。ですから何があっても自己責任です。潔癖症の人はちょっと、、、と思うかも。この後、1000円をお支払い。受付けの方から簡単な注意を聞いてから入ります。

早速キツネが居ました。犬じゃないんですよ~。

キツネ。犬っぽいけどキツネです。

最初のゾーンは檻の中に入れられているキツネや子ギツネ達が居たり、ヤギが居たりしてます。

寝ているキツネが多かったです。疲れているのか、夜行性なのか?

黒っぽいキツネも居ました。種類は分かりませんが、、、。

キツネといえば狐色ですよね。

子ギツネちゃんです。この春生まれたのかな。

ホント、寝てばかりですw



気持ちよさそうに寝てるなぁ。



ここから放し飼いゾーン(キツネ専用場内)に入ります。

犬小屋のなかにキツネ。


本当に放し飼いになっています。でもキツネからコッチに近づいてくることは無かったですね。受付では近づいてきて、人間が逃げると何処までも追っかけてくると言ってました。そういう時はコッチから向って行くと逃げるから、そうしてくれと案内がありましたね。

何匹くらい居るのか、、、。50匹は放し飼いになっていたと思います。

ケージ内で保護されているキツネも多数。

ここからD750に付けている標準ズームから35mの単焦点レンズに変えます。

50センチくらいまで近づいて撮影しています。


目つきの悪いオラオラ系キツネ。

喧嘩していたキツネ2匹。犬や猫とは違う野生動物の鳴き声を出してました。

このキツネには20センチくらい近づいて撮影しました。一瞬目を開けましたが、すぐに寝たふりされましたw

餌をあげられるゾーンに来ました。キツネが入ってこれないようになっています。餌はキツネ用のソーセージっぽいもの。

上手に食べられるかなぁ。

失敗すると落ちたものを探して食べます。

このキツネは頭がよく、一段高いところに陣取って待ってます。

※餌を食べるキツネ
餌のゾーンから移動。このキツネはまだ子供っぽい。

尻尾がふっさふさ。触ってはいけないので、モフったり出来ません。

放し飼いゾーンは思ったよりも広かったです。

これだけ広ければストレスも少ないのかな。

寝てるの?そのまま落ちたりして。

ま、だいたい寝てます。

白いのはホッキョクキツネかな。

ここにもキツネいました。

という事で小一時間キツネ村に滞在していました。キツネの他、ヤギ・馬・カラス・ウサギ・アナグマがいました。キツネ専用場内を出ると、靴や手を洗う場所がありますから、そこで綺麗に出来ます。勿論お土産コーナーがありまして、キツネ一色のお土産コーナーでした。食事は提供していないぽかったのですが、カップラーメンがありました。そう、「赤いキツネ」もありましたよw
今回は東京から山形観光目的で行ったので、サクッとこれました。東京から行く場合は他の観光と混ぜて行った方がコストパフォーマンスはいいかも知れませんね。でもキツネ大好きなら行く価値有りです。では。
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