ガラパゴス諸島のリクガメが一代で800匹の子孫を残したという話
※上記掲載のゾウガメは今回のカメではありません。
これはネットで拾った話なんですが、ガラパゴス諸島に住んでいるエスパニョーラゾウガメの「ディエゴ」さん(100歳以上)がこれまでに6匹のメスゾウガメとの間に800匹の子孫を残したという事なんです。
ガラパゴス諸島最南端に位置するエスパニョーラ島。そこに住んでいたエスパニョーラゾウガメは一時期絶滅の危機に晒されていたらしいんです。今から50年前の同島では雄が2匹、雌が12匹までと減少し、まじでヤバイ状況になっていたそうなんです。そこで一念発起したのが今回の主役である「ディエゴ」さん(100歳以上)が沢山の子孫を残しましたという事なんですが、、、。これから先は大丈夫なんでしょうか?近親での交配が懸念されるし、、、。今はエスパニョーラ島ではなく、サンタクルス島の繁殖センターで管理されているみたいですね。
ガラパゴスでは2000匹のゾウガメ達が暮らしているそうですが、2000匹しか居ないのか!以前は5000匹居たそうです。どうして減少しちゃうのかな。天敵はいない筈だし、、、。
ガラパゴス諸島の最南端にあたる島がエスパニョーラ。この島に帰れる日は来るんでしょうかねぇ。