会津よいとこ一度はおいで。白虎隊十九士の墓、猪苗代湖、五色沼なんかを堪能・後編
ども!管理人です。今回は会津旅行の後編になります。朝一番でなかなかお目にかかれない代物を会津若松駅で見かけてしまいました!
朝起きてから宿の朝食会場に向いました。その場所はJR会津若松駅が見える場所なのですが、普段は見かけない電車が停まっていたのです。暫くすると、その電車の乗客なのでしょうか?バスが迎えに来ていて、電車のサービススタッフらがほぼ全員見送っていました。バスの乗客が見えなくなってもず~っと手を振っているのです。こんな事あるんだなぁ、、、と。
ホテルをチェックアウトして駐車場に向かう途中で踏み切りをみていたら先ほどの電車が!
凄く変わった電車ですよね。時々変わったデザインの特別列車があることは知っていたのですが、目の前で走行していたので撮影してみました。後で調べてみたのですが、かなり高級な列車の旅を提供しているみたいで、予約が大変そうな列車です。列車のデザインは有名な工業デザイナーとかで色々豪華。その列車の名前はトランスィート四季島。四季島の旅は2泊3日でお一人様50万円から100万円以上と価格も凄いですね。管理人は船旅の方がいいと思いますけど、、、。
四季島の凄さはオフィシャルサイトでご確認下さい。
朝いちから富裕層とのギャップを感じてしまった管理人ですが、今日は白虎隊十九士の墓を見学しに行きました。
宿から10分ほどで到着。会津観光は割りとコンパクトに纏まっている感じがしますね。駐車場はいくつかあるのですが、基本的には無料で停められます。基本的には無料です。これは行った人にしか分からないことですけどねw
お山の中腹に色々あるのですが、写真の階段と、右側に有料のベルトコンベアがあります。お年寄りの方はベルトコンベアで運ばれてください。管理人は階段使用ですが、ベルトコンベアはアキレス腱が伸びる感じだそうですw
白虎隊のお墓等を見学し、お次はさざえ堂という建物を見に行きました。NHKのブラタモリで放映されたこともあるそうです。
木造の古い建物なのですが、螺旋状になっており、昇り降りともにすれ違わないような設計になっています。とても貴重な建物なのですが、有料で中に入れます。大丈夫なんでしょうか?劣化が気になります。こういうのって保存のために中には入れないのが普通ですよね。
さざえ堂最上部の天井部分。
ということで白虎隊の地を後にしてお次は猪苗代湖に向います。
湖、、、お約束の足漕ぎスワンもありましたが、管理人はビックスワンを選択。
約30分ほどの猪苗代湖クルージングを楽しみます。
船上からの会津磐梯山。
裏磐梯の五色沼へ
お昼を「おやじカフェ」で済ませてから今度は裏磐梯の五色沼に向います。途中、道の駅に立ち寄ってから空いている山道を裏磐梯へ。裏磐梯といえば桧原湖。ここはスモールマウスバスが釣れるところで有名ですよね。バス釣りにはまっていた時から名前は知っていましたが、いつかは釣りで行きたい場所です。
五色沼メイン?の毘沙門沼。ここは無料の駐車場があり、お土産屋さんとかがあります。ここから五色沼を舐めるようなトレッキングが出来るようになっています。トレッキングルートは整備されており、道迷いは殆どありえないでしょう。木道の整備もあって、ちょっとそこまでなら普通のスニーカーで大丈夫です。
熊に注意の看板。
毘沙門沼と裏磐梯。
ちょっと離れた赤沼まで行ってから駐車場に戻ります。新緑の季節でしたので気持ちの良いトレッキングができました。夏休みの時期では標高もそこそこありそうですし、気持ち良さそうです。
つー事で1泊2日の会津観光は終了しました、、、。とても寂しいです。やっぱり旅行は2泊からがいいかなぁ。ゆっくり出来るし遠くから出てきてるから往復が辛い、、、。今回生まれて初めての会津でしたが、好きな場所のひとつになりました。基本的に道は空いているしw
会津若松は山あり、大きい湖あり、ちょっと足を伸ばせば喜多方ラーメンもある。お城もあるし大内宿もある。その周辺に色々と観光スポットも点在していますから1泊2日じゃ廻りきれないと思いました。だからまた訪れたいです!
あと、、、宿題は星空撮影ですかね~^^
今回の撮影機材は、、、