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那須どうぶつ王国のスナネコとマヌルネコ見てきました

アカアシカメ その他(観光など)
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癒やしの陸亀

癒やしの陸亀は飼育しているカメや写真・カメラ、趣味の登山などの情報をお届けしているゆる~いブログです。

2020,2,21 テーマを変えてみました。


アカアシカメ

栃木県の那須どうぶつ王国に行ってきました!

どもっ!管理人です。すっかり冬になってしまいましたね。

ということで、先日栃木県の那須どうぶつ王国に行ってきました。前乗りで福島県の白河というところで宿泊し、翌朝はゆっくりと起きて那須どうぶつ王国に行きました。管理人の車のカーナビではだいぶ手前を案内されてしまい、他の車の行く方向を信じて王国に向かいましたw

今回は(も)写真多めです。パソコンで見ると横幅1256pxのサイズで写真を見ることができるのでスマホよりもパソコンのほうがいいかもしれません。

ちょうど開国と同じ時間に王国に到着。当日は快晴で風もなく快適な観光になりました。

那須どうぶつ王国

駐車場は約2000台。第二駐車場もありましたね。一番最初に見たのはプレーリードッグ。

プレーリードッグ

ホッキョクオオカミも居ます。一説にはウルフドッグという噂もありますが、海外の動物園から来た正真正銘のホッキョクオオカミらしいです。見た目やしぐさはワンコと変わらないので普通に飼えそう。

ホッキョクオオカミ

足先はこんな感じ。

ホッキョクオオカミ

ん~ワンコそのものの寝顔。二回目に見た時は閉国時間が近かったのでお休みする場所が気になってしょうがない感じでした。

ホッキョクオオカミ

スカンクも居ます。

スカンク

フクロウさんと間違えやすいヨタカ。若い方たちは「あっフクロウだ~」って言ってました。ヨタカですよって言いたかったけど変なおじさんがなんか言ってるって思われるのでやめときましたw

日本にいるヨタカは渡り鳥なんですかね?繁殖の為に飛来するそうです。

ヨタカ

白いオウム?インコ? タイハクオウムっていう種類みたいです。管理人が昔、オーストラリアのケアンズに観光で訪れた際に、ジャングルのほうに釣り目的で行ったのですが、雄大な川とジャングルの中で野生の白いオウムが飛んでいたのを今でも鮮明に覚えています。

インコ

動物園ではよく見る大型の鳩、、、オウギバトさんです。

那須どうぶつ王国

おっ、アカアシカメもいるんだ。ちょっと狭そうな感じがするけど、閉国近くになると別室に連れていかれたり、広いところ歩かせてもらっていました。一番最初のアカアシカメの写真は外を歩いていた時の写真です。

アカアシカメ

コンゴウインコ。この固体かどうかは分かりませんが、バードショーにもコンゴウインコが出演しています。

コンゴウインコ

白河から王国に向かう途中の紅葉は一週間前だったらもっと綺麗だったろうな~という感じでしたね。この写真は王国内です。

紅葉

オットセイだったか?ショーが始まる前のリラックスタイム?ショーを見ようと思っていましたが、満席でコロナの関係もあり見る事は出来なかったので、早めに席を確保したほうがいいと思います。

オットセイ

アザラシ?日向ぼっこ中でした。

アザラシ

ペンギンは数種類いました。結構近くで見ることができます。

ペンギン

世界一美しいと云われているアカカワイノシシ。アフリカのギニアやコンゴに生息している種類。確かに美しいイノシシでした。

アカカワイノシシ

アヒルを威嚇するも無視されているハシビロコウ。アヒルさんは「なんか言ってる」程度なんでしょうかw

ハシビロコウ

その後は大人しくしていました。

ハシビロコウ

ライチョウさん。ライチョウさんは奥にも保護されているようで、二回目に見に行ったときは雛に近い個体が解放されていました。

このライチョウは国内の雷鳥ではなく、上野動物園にも展示されているスバールバルライチョウだったか?

ライチョウ

このような快晴のお天気。観光客も大勢いました。王国内が思ったよりも広いので結構歩きます。

那須どうぶつ王国

お目当てのスナネコさん

寝てんじゃんw 後から知ったのですが、同じところにいる4匹は姉妹だそうです。スナネコは中近東に生息している小型で肉食の猫さんだそうです。飼えないのかな?アラブの石油王に頼めば持ってきてくれそう。

スナネコ

寝てんじゃんw 少し時間を空けてから数回に分けてスナネコを見に行った方がいいです。

スナネコ

二回目は起きてました。4姉妹のスナネコは元気に走り回ってました。写真撮るの大変でしたw

令和3年11月13日に入ってきたニュースによりますと、この4姉妹の内3匹が九州や沖縄の動物園に貸与されるとのこと。4姉妹を見たいならいち早く王国に行く必要が、、、

スナネコ

そうかぁ。他の動物園に行ってお客さんが沢山くれば他の動物の餌代とか従業員さんのお給与にも多少貢献してくれるのかも。

スナネコ

ということでリス。

リス

カピバラさん。温泉の様な施設もあったのですが、浅いプールで温浴していました。温浴していることをなでる事ができました。出来れば湯船に入っている場面も見たかったです。お湯は普通の湯加減でしたねw

カピバラ

マヌルネコに遭遇

お次はガラの悪い?マヌルネコさん。たくさん写真を撮ったのですが、顔つきが悪く、マヌルネコの評判に影響しそうなので?割愛。本当に目つきが悪いオラオラ系の猫です。かなり毛が長くてあったかそう。本当はスリムな猫なんでしょうけど。

マヌルネコ

マヌルネコが普通の猫と違うのは目の瞳孔?丸くて小さいんです。ですから他の猫とは違う表情を見せてくれるのかもしれません。マヌルネコはヒマラヤ山脈などにも生息する肉食の猫。やはり高地にも順応しているんですね。マヌルネコの子猫が見てみたいなぁ。

マヌルネコ

お目当て(3)のレッサーパンダ。上野動物園と違ってアクリルで囲まれていない部分があるので一眼で撮るときにアクリルの反射や汚れが影響しないからいい! ニコンZ6Ⅱの動物瞳AFを試しましたが一応瞳認識は使えましたね。後は望遠レンズを買うだけか。

レッサーパンダ

ジャコウネコ。でっか~。ジャコウネコの仲間か?

ジャコウネコと言えばコピ・ルアクw そうコーヒー豆ですねw

コピ・ルアク - Wikipedia

ジャコウネコ

驚愕のバードショー!

那須どうぶつ王国は大きく分けて二つのエリアに分かれています。バードショーは奥の方のエリアなので今回はリフトと歩きで向かいました。ほかに行き方はあるので現地で確認してくださいね。

ランチは大渋滞でしたがバードショーには間に合いました。確か950名収容の専用スペースがあり、ゆったりと見ることができます。

バードショーは花鳥園で見慣れていたのですが、那須どうぶつ王国のバードショーは凄い!

猛禽類中心のショーなのですが、めっちゃ遠くから飛んで来るんです!何百メートル?観覧席からは全く見えないくらい遠くから飛翔してくるんです。

猛禽類

アメリカの国鳥であるハクトウワシも思いっきり遠くから飛んできます。ハクトウワシは特別なのか?何らかのセンサーを背負ってました。GPSか何かでしょうかね。

真っ直ぐ飛んで来るのですが、近くではクイックな方向転換をしてショーの司会をしているお兄さんの左手に着地?します。

ハクトウワシ

ピントが合ってませんが、24-70の標準レンズでここまで撮れれば満足ですよ。多分被写体ブレだと思うんですw

ハクトウワシ

この他、やはり遠くから隼、近くからミミズク、インコなど司会の方の進行も喋りも上手で面白かったです。那須どうぶつ王国に行ったら必ず見て欲しいのがバードショーですね。管理人が行ったときは11時と14時に開催されていて、25分程度のショーになります。花鳥園と違うところはその後の猛禽類とのふれあいが無いところでしょうか?

でもあの自然のなか、遠くから真っ直ぐ飛んで来るのは凄い。絶対に見たほうがいいです。

バードショーが終わったので改めてスナネコやマヌルネコを見に行ったのですが、これは国王なのでしょうか?

国王

オオハシさんがじゃれあってました。オオハシさんも運が良ければ触れるくらいの近さに飛んできてくれます。

オオハシ

キツネザルも基本的には放し飼い状態。ただ、あまり近くに来ると飼育員さんに水鉄砲のようなもので追い返されてしまいます。

キツネザル

ジャガー。飼育員さんが現れるとそっちの方に目線が行きます。やはりご飯が気になるのですかね。

ジャガー

最初は気が付かなかったのですが、コウモリも放し飼い。手を伸ばせば触れますが、コウモリは様々なウィルスを媒介しているという話もありますので、絶対に触っちゃダメです。

コウモリ

ということで、一通り見て回りました。ランチタイムの行列が無ければいいのですが、こればかりは我がままですかね。バードショーの時間が気になっちゃって、、、。

初めて行った那須どうぶつ王国ですが、管理人的には★五個ですw 最初は花鳥園的なものを想像していたのですが、花鳥園を引き継いだ神戸どうぶつ王国とは違い、那須の雄大な敷地を使った自然豊かなどうぶつ園です。どうぶつが他の動物園より近いという点もよかったです。他にはヒツジ、ヤギ、カンガルー、馬、ふたこぶラクダも居ました。ラクダは乗ることも出来てお子さんが楽しそうにしていました。

カンガルーは意外にも中に入れて檻やアクリルの無いところで観察が可能です。

那須どうぶつ王国また行きたいぞ!

那須どうぶつ王国
驚きと感動を提供する那須どうぶつ王国では、動物たちによるショーやパフォーマンスを毎日開催、動物本来の能力や知能の高さを間近でご覧いただけます。

※今回のカメラとレンズ

癒やしの陸亀

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