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城ヶ島で星空撮影の練習をしてきた

城ヶ島の星空 カメラと写真
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癒やしの陸亀

癒やしの陸亀は飼育しているカメや写真・カメラ、趣味の登山などの情報をお届けしているゆる~いブログです。

2020,2,21 テーマを変えてみました。


神奈川の城ヶ島公園で星空撮影の練習をしてきました

福之助です。本年も大みそかを迎えました。来年の兎年もよろしくお願いします。

さて、毎年恒例の地元忘年会を終えた福之助は深夜帰宅。翌日かなり二日酔いでしたがウコンの力の影響なのかそんなに酷くはありませんでした。一応休みですので特に考えもなく星空撮影スポットの定番である城ヶ島公園に一般道で向かうのでした、、、

福之助宅からの距離は約100キロ。下道で行くと3~4時間かかりそうです。っていうかかかりました。

城ヶ島公園はいくつかの駐車場がありますが、すでに営業を終了したところもありまして、城ヶ島第三駐車場に駐車しました。出発が遅かったので辺りは暗いです。

星空撮影のお供である「SCW」のサイトを見ながらいつ頃撮影に行くか決めます。凡そ21時ころに上空が快晴になりそうですのでぼちぼち用意して磯のある方に向かって出発。

SCW - 天気予報 / 観測情報
スーパーコンピュータが予測する高解像度の天気予報.

スパコンの予測する天気予報のSCWですが、星空撮影では必須なサイトとなっていますのでブックマークしておくと大変便利です。

さて、磯の方に着いたのですが、当たり前のように真っ暗です。でも城ヶ島灯台が現役で稼働しているので、その灯りが時折磯を照らします。ハイキングコースがあり、お目当ての「馬の背洞門」に向かう予定でしたが、、、

あっ、、、ヘッドライトとか懐中電灯持ってきてない、、、

スマホのライトで向かおうと思いましたが、ちょっと怖くねw

ってなり、途中まで進んだのですが結局公衆トイレから100メートルほど進んだ磯での簡易撮影となりましたw

また、明るいうちに到着しロケハンを行うことも大切ですよね、、、そうすれば雰囲気が分かりますし暗くても怖さは半減するでしょう。風が無かったのでシーンとした暗いハイキングコースはなかなかの高レベルで怖いですw

ということでビビりの福之助は撮影を始めたのでした。

今回の機材はニコンのZ6Ⅱ

とZ28㎜f2.8

最初はjpegで撮影していたのですが、途中からrawでの撮影に切り替えました。isoは1600でf値は2,8、シャッタースピードは13秒、25秒とかで撮影しました。

このサイトはワードプレスです。重さ軽減のためEWWW Image Optimizerでかなり圧縮していますので画質は悪いです。

オリオン座です。分かりますかね?パソコンからの方がいいかな。この日はお月様も出ていたので上空は明るめでした。車から降りて慣れてくると徐々に星が確認できるという感じでしょうか?月は星空撮影の敵なんです。

城ヶ島の星空

一度設定を決めてしまえばあとはアングルを変えたりするだけです。

あっ、、、手振れ補正オフにするのまた忘れてる、、、

磯の先の方でヘッドライトが見えます、、、何してるのかな? また、ヘッドライトを点けた釣り師の方が馬の背洞門方面から現れました。何か海鳥もクェェ~って鳴いてますw 一人だと心細い、、、

星空撮影って星空だけだと味気ないですよね。山とかの風景を取り入れたほうが写真としては良い気がします。

ちょっと磯を入れての撮影、画角的にオリオン座は入らなくなりました。遠くに見えるのは房総半島。水平線で光っているのは海上コンテナ船でしょうか?羽田に降り立つ航空機も画に入れることもできますし、こっちの方がいいかな。

城ヶ島の星空

なんか夕方撮影しているような感じですが、21時過ぎの写真です。星空撮影は朝方が一番良いって何かで見ました。皆さんが寝静まっている時が一番灯りが無い時間帯だからだそうです。今日はそこまでの準備をしていないので実質30分程でした。

やはり事前準備というのが大切なんだなぁ~ということで帰宅。次回は馬の背洞門で天の川を狙って撮影したいと思いました。

今回使用した三脚の足が緩んでいたので帰宅してから増し締め。こういったことも事前準備の一つとして大切なんだなぁと反省会。

2022年最後の記事がこんなんですが、2023年の癒しの陸亀をよろしくお願いいたします。それではよいお年を~

癒やしの陸亀

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