中華製のXQDカードリーダーを購入しました
ども、福之助です。
ニコンのZ6Ⅱを購入して2年ほど経ちました。そんなに撮影活動はしていないのですが、Z6Ⅱ本体からパソコンにデータを移す段階でいつも困っていたのがデータ移動。
今まではSDカードからカードリーダーを使用していたり、本体のUSB-Cに繋いだりしていました。USB-Cにコードを刺す場合、ゴム製の蓋を毎回開けなければならず、そのうち千切れてしまうのではないか?という心配を抱えていました。
本来なら純正のカードリーダーを買えば済む話なのですが、、、
1万円以上するし、あまり売ってない。
そこで検索の鬼と化した福之助はひとつのブログにたどり着きました。
やはり同じような悩みをお持ちの方がいらっしゃいました。
まぁ、CFエクスプレスを買えばいいんですけど、メモリーカードってやたら高くなりましたよね!?福之助は最初に購入した時におまけで付いてきたXQDカードともともと持っていたSDカードで今のところ十分ですので追加購入は考えておりません。
やはり密林で中華製のカードリーダーを購入するしかないのか、という結論に至りました。
このCateck社のXQDカードリーダーはUSB3.0インターフェースで高速でデータ移動が可能でした。Z6ⅡからUSB-Cで繋ぐよりも快適な転送速度。
XQDカードのみで他のカードには対応していないのでちょっともったいないですが、今まで毎回ゴムの蓋を開けていた面倒から解放されましたし、久しぶりにXQDカードを使った気がしますw
価格はアマゾンで¥1,890-とお安いです。ただ外れ品もあるようですので注意が必要ですね。使い心地は普通のカードリーダーと同じでカチャっと差し込み、カチャっと外す設計で青色LEDで動作中のパイロットランプも点灯します。
本体の筐体は安っぽさはないですね。伸びているUSBコードは固めなので自由度は少なそうですが安心感は大きいです。
今のところ大容量データ移動はしていないのですが、数枚のrawデータでは体感でも明らかに早いと感じましたので、本体からUSB-Cで移動していた方にはお勧めのカードリーダーです。