リクガメ用の紫外線照射タイプ蛍光灯を交換したのですが、、、
どもっ、管理人です。
世の中はメリークリスマスですが、管理人はケージの蛍光灯を交換していました。
そういえば暫くの間蛍光灯の交換はしておらず、蛍光灯がチカチカし始めたのでアマゾンさんで購入いたしました。
寒い中の配達ご苦労様でございます。
んで、今日交換したのですが、、、
蛍光灯は以前も使わせてもらっていたボゴナクラブのパワーUVBの20Wタイプ。
爬虫類用の蛍光灯って、ペットショップに行っても品切れが多かったりして意外と入手に困ったりします。前回は知り合いのペットショップで購入したのですがやはり在庫切れで、少しだけ待ちました。
その点、アマゾンさんなどのネットショップでは在庫数も表示してあったり、他のお店もあるので入手性に関しては上ですかね。
爬虫類用蛍光灯はお高いのでポチるときに勇気が必要ですけど、かわいいリクガメの為なので躊躇なくポチります。
爬虫類飼育専用紫外線蛍光灯、、、長い、、、
ちょっと見えずらいのですが、手前にあった蛍光灯がチカチカしだしたので交換いたします。
交換する時に気が付いたのですが、そもそもの蛍光灯器具が劣化していました。
下にある写真の丁度中央部分、白っぽくなっていて、蛍光灯と器具がカチャっとはまる部分がかなり劣化しており、強めに触るとポロポロとしていて、粉々になりそうな雰囲気でした。
これは要交換ですね。
そういえば、この蛍光灯器具も我が家にやってきてから20年以上の月日が流れました。こういった器具は普段あまり気にしていないのですが、紫外線を常に浴びているので劣化しやすくなります。
樹脂(プラスチック)タイプの洗濯物用ピンチっていうんですか?物干しで洗濯ばさみが沢山ついているあれですけど、ベランダに出しっぱなしにしていると色も薄くなって、樹脂がボロボロになりますよね。
あれと同じで室内で使われている器具なのですが、紫外線を照射する蛍光灯を使っているので劣化するんです。
以前、ホットスポット球の器具もボロボロになってしまって交換いたしました。電機関連は火事にも繋がる恐れが非常に高いです。
もし、この記事をお読みになっている爬虫類飼育をされている方は一度電気周りのスイッチを切って、冷めてから器具の劣化について点検をしてくださいね。
出費が重なるなぁ、、、