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【低山】栃木県の三毳山(みかも山)に行ってきました

三毳山 登山部
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癒やしの陸亀

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2020,2,21 テーマを変えてみました。


栃木県下都賀郡岩舟町にあるみかも山ととちぎ花センター大温室へ

どもっ、福之助です。

今回は栃木県下都賀郡岩舟町にある三毳山と大温室に行ってきました。みかも山公園は仕事でほんの少しだけ立ち寄ったことがありまして、存在自体はだいぶ前から知っていました。

当日はカタクリの花も見れるのかな?と思い出動!東北道の佐野インターから一般道に降り、5分ほどでみかも山公園に到着です。

佐野インターといえば佐野アウトレット。出口渋滞が頻繁に起きていますが今回は渋滞もなく通過できましたw

みかも山公園の駐車場もスムーズに停めることができましたが、8割がた埋まっていましたので出来るだけ早めに到着するのがいいでしょうね。

到着後、トイレを済ませ早速三毳山登山へ出発です。登山といっても普通のスニーカーで大丈夫です。ただ、飲み物は必ず所持しましょう。三毳山はカタクリが有名ですが、、、

三毳山

あぁ~、やはり時期を逃した模様、、、公式サイトでは4月1日時点で見ごろが終わっているという、、、

ですが、一輪だけ咲いておりました。紫色の可憐なカタクリの花。本当は群生しているところを拝みたかったです、、、

カタクリの花

カタクリの花を一枚収めることができたので、お次は三毳山の山頂を目指します。このように階段になっている箇所が多いですが、基本的に狭いですね。

三毳山

んで、すぐに中岳山頂に到着w あっという間でした。もうひとつ青竜ヶ岳というのもあるのですが、ハイキングメインではないのでベンチで休憩。

三毳山

中岳山頂は狭いです。展望も良くないですし、休憩スポットかな?少し休んで下山しますw

三毳山

登りでは撮影しなかったので、下りでお花の撮影を、、、ニリンソウです。

ニリンソウ

スミレ?

スミレ

イチリンソウ

イチリンソウ

下山。別のルートで下山したのですがこっちのほうが楽に中岳山頂に到着できる気がしました。でもカタクリを見てからだと少しだけ登りがきついかもです。

三毳山

下山後はとちぎ花センターへ

軽食を摂ることもできるカフェが併設されているのでそこで食べました。

トップページ - とちぎ花センター

とちぎ花センター

食事後に大温室に入ってきました。

ブーゲンビレア。これがブーゲンビレアなんだ~。ブーゲンビリアっていう場合もあるそうです。

ブーゲンビリア

お花なのか、葉なのか、、、

ブーゲンビリア

ウナズキヒメフヨウ。スリーピングハイビスカスという別名もあり、お花が全開にならないみたいですね。

ウナズキヒメフヨウ

お花が開き切らずに落ちてしまうとか。

スリーピングハイビスカス

フェイジョア。フトモモ科の常緑低木。フトモモってなんだべか?

フェイジョア

ハナキリン。マダガスカル産の種類で、茎のトゲがやばそうな植物です。

ハナキリン

大温室を出てとちぎ花センターを攻めます。

なんだべか?キク科のお花らしいです。初めて見たなぁ。

とちぎ花センター

花壇のあるところに見覚えのあるピンク色のドアが、、、

とちぎ花センター

パンジー畑なのですが、自動的に水遣りを行える装置が付いてて霧状になってました。

とちぎ花センター

とうことで、三毳山ととちぎ花センターの地味な観光は終了w

三毳山は中岳が標高210メートル、青竜ヶ岳は標高229メートルで両方めぐると3時間~3時間30分ほどの適度な登山が可能です。今回は最高峰の青竜ヶ岳に行けていませんが、そこそこ登山っぽいことはしたので満足ですw

とちぎ花センターは大きな温室があり植物好きなら必見のスポットですし、お花の販売もしているので満足できる施設だと思いました。また、近隣には道の駅や果物狩りができる施設もあってご家族連れが多かったですね。

佐野インターといえばアウトレットが有名ですが、アウトレットの反対側にはほのぼのとした観光地があるので、ぜひ一度訪れてみてください。

あっ、帰りは下道で節約して帰京しました(笑)

※撮影機材

癒やしの陸亀

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